子育て、海外生活、ととの日々をつづるブログです

長距離が苦手な元陸上部。走り始めて2年、初めて10kmの大会に出てみた

こんにちは。ととです。

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました…

前回の記事を読み返してみると、まだコロナ禍の真っ最中。あれから別の国へ引っ越し、子どもが高校に進学するなど、我が家にもいろいろな変化がありました。

書きたいことはあれこれあったのですが、気づけばこんなに時間が…

そんな久しぶりの更新は、ととの新しい挑戦の話から。

先日、人生で初めてランニングの大会に出場しました!

走った距離は10km。1時間10分ほどかかりましたが、無事に完走できました。

目標にしていた1時間切りには届かなかったものの、もう一つの目標だった「歩かずに完走する」は達成できました。

実は自分、小さい頃から長距離を走るのが苦手です。そんな自分が大会に出るとは、以前は思ってもいませんでした。

陸上部でした。でも、長距離は苦手です

中学時代は陸上部に所属していました。

…と書くと、走るのは得意そうに聞こえるかもしれませんが、専門は走り高跳びや100mなどの短距離。長距離は、昔からどうにも苦手でした。

短い距離を思い切り走るのと、長い時間走り続けるのは、自分の中ではずいぶん違うものでした。

その苦手意識は、大人になってからも変わらず。

健康のために運動した方がいいとは思っていても、そこで「よし、走ろう!」とは、なかなかならなかったんですよね。

筋トレだけでは、少し物足りなくなった

運動を習慣にするきっかけになったのは、コロナでした。

自宅で過ごす時間が増えたこともあり、筋トレと、Nintendo Switchを使ったちょっとしたボクササイズを始めました。

これが意外と続き、日々の筋トレはすっかり習慣に。体形も、ある程度は維持できています。

ただ、続けるうちに、何か物足りなく感じるようになったのだと思います。

もう少し違うこともやってみたい。昔から苦手だった長距離も、今なら少しは走れるようになるだろうか。

はっきりとした決意があったわけではありませんが、そんな気持ちが少しずつ出てきました。

身近に本格的に陸上を続けている人がいて、その姿に刺激を受けたことも、理由の一つです。

頑張っている姿を見ているうちに、自分も走ってみたいと思うようになりました。

走り始めて2年。そろそろ目標が欲しい

そうして走り始めたのが、約2年前。

といっても、主に走っていたのはジムにあるルームランナーの上です。

健康維持が目的なので、それで十分といえば十分。でも、同じように走り続けていると、モチベーションを保つのが難しく感じることも増えてきました。

そこで考えたのが、大会への出場でした。

大会という目標があれば、日々の練習にも張り合いが出るかもしれない。

そう思い始めたのは、1年ほど前のことです。

ただ、考えることと、実際に申し込むことの間には、なかなかの距離がありました(笑)

初めての大会ですし、どれに出ればいいのかもよくわからない。気になりつつも、なかなか行動には移せずにいました。

最初の一歩は、美容室での会話から

そんなとき、背中を押してくれたのが、いつもお世話になっている美容師さんご夫婦でした。

お二人ともランナーで、走ることや大会について、いろいろと教えてくれたのです。

話を聞くうちに、近くにも参加できそうな大会があるとわかりました。

自分でも調べてみると、候補はいくつか。その中から、病院のチャリティーイベントとして開催されるレースに出てみることにしました。

まずは10km。目標は1時間を切ること。

そして、それ以上に「途中で歩かず、最後まで走り切ること」を目標にしました。

初レース、緊張でほとんど眠れず…

ところが、大会前夜に早くも問題が。

夜10時半には寝室に行ったのですが、緊張していたのか、なかなか寝付けません。暑い国での大会ということもあり、スタートはなんと夜明け前。まだ真っ暗な時間です…

結局、眠れたのは1時間ほど。そのまま明け方4時に会場へ向かいました。

初めての大会で、寝不足。スタート前から少々不安な状態です。

美容師さんには、事前にこんなことを教えてもらっていました——

ルームランナーで走るのと、アスファルトの上を走るのは、全然違うこと。

そして、レースでは気分が高ぶり、周りのランナーに引っ張られ、オーバーペースになりやすいこと。

その言葉を頭に置いて、落ち着いて走ろうと思っていました。

後半に失速。「これか!」と思った

自分では、ペースを守りながら走っているつもりでした。

でも、後半に入ると、ペースがガクッと落ちてしまいました。

「これか!」

教えてもらっていた、普段の練習とレースの違いを実感しました。

実際にオーバーペースだったのか、寝不足や緊張が影響したのか。それとも、外を走ることに慣れていなかったのか。

原因は一つではないのかもしれません。

ただ、そのとき考えていたのは、なんとか歩かずに走り切りたい、ということでした。

1時間を切りたい気持ちはありましたが、苦しくなってからは、とにかく最後まで走り続けることに必死でした。

速く走れなくてもいいから、歩かずにゴールまで。

そんな気持ちで走り、なんとか10kmを完走しました。

1時間は切れなかった。でも、歩かなかった

結果は、1時間10分ほど。

1時間を切りたかったので、やっぱり悔しさはあります。

後半もペースを保てるようにしたいし、普段の練習の仕方にも、考える余地がありそうです。

それでも、歩かずに完走できたことは、素直にうれしかったです。

長距離が苦手だった自分が、2年ほど走り続けて、初めての大会で10kmを走り切った。

まずは、そこを喜んでもいいかなと思っています。

今回は家族も別の種目に参加し、家族で大会を楽しむ一日にもなりました。

健康のために始めた運動に、「次はもう少しうまく走りたい」という目標ができたこと。それも、今回出場してよかったことの一つです。

次は、前日の夜にもう少し眠れるようになりたいですね(笑)

そして、後半もペースを保って走ること。できれば、今度こそ1時間を切りたいですね。

ブログの方も、今回をきっかけに、また少しずつ日々のことを書いていけたらと思っています。

久しぶりの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました!